【ダイエットにピッタリ】太りにくいオススメの間食とは

パーソナルジムAssembleです。
ダイエットと言えば食事管理。様々な方法で食事を管理しダイエットを進めていくと、どうしても普段よりも食事量が多少なりとも少なくなるものです。食事量が少なくなると当然お腹も空きやすくなりますが、この少しおなかが空くという状況にどれだけ耐えれるかによってダイエットが成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。今回は、そんなときに役に立つ、少しお腹が空いたときに簡単に食べられ、なおかつ太りにくい間食を紹介したいと思います。
本記事を読むことによって
・そもそも間食はダイエット中にしてもいいの?
・おすすめの間食は?
などといった疑問を解決することができます。

目次

1.ダイエット中の間食は非常にオススメ!

あまり知られていないかもしれませんが、ダイエット中は間食を取ることをおススメします。食べる量が増えてしまうから間食はしてはいけないと考えている方もいるかもしれませんが、下記のような理由から積極的に間食を取り入れていったほうが効果的です。

①空腹感を感じにくい

まず間食を取り入れていくことによって1日の食事の回数が増えます。そうすることによって普段感じるような空腹感を最小限に抑えることができます。空腹を感じることが少なければ、そのぶん無理なく続けられるのでダイエットがより上手くいく可能性が高くなります。ダイエット中はこまめに食べ物を口にできた方がよく、1日3食よりも4食、5食として行った方がより空腹感を感じにくくなります。ただ仕事中、外出先などでそこまで食事回数を増やすことができない人もいると思いますので、基本は3食食べていただきこれから紹介する間食をちょくちょく食べていくことがいいでしょう。

②血糖値の上昇を緩やかにする

次に間食をこまめに取ることによって、血糖値の上昇を緩やかにする効果もあります。食事と食事の間の時間が長くなると、そのぶん一度に糖を吸収しようとする働きが高まるため、血糖値の上昇が急速になります。血糖値の上昇が急速になればなるほど糖質が体脂肪に変わりやすくなります。しかし、間食を取り食事と食事の間の時間を短くすることによって、急速な血糖値の上昇を防ぐことができ体内の血糖値を安定させることができます。朝ご飯を抜くと良くないと言われるのはこれが主な原因です。以上のことから、血糖値を安定させるためにもやはり間食は取れるのであれば取った方が良いでしょう。

2.手軽にとれる間食とは?

ここまで間食はとったほうがいいということがおわかりいただけたかと思いますが、次は具体的にダイエット中にどんな間食を取り入れていけばいいか説明いたします。ダイエット中の間食は主にタンパク質で構成されている食品をとっていくのが最も太りにくくなります。あくまで間食ですので、たんぱく質が多く含まれている食品の中から手軽にとれ、なおかつ常温で持ち運べるものに絞って紹介していきます。

① プロテイン

まずダイエット中の間食の王道といえばプロテインとなります。プロテインにも様々な種類がありますが、ここでは糖質が少なく、主にタンパク質で構成されている低カロリー高タンパク質のプロテインを飲んで行きましょう。最近のプロテインは様々なフレーバーがありますので、甘いものが欲しくなった時おやつの代わりなんかにもオススメです。

② プロテインバー

プロテインバーもプロテイン同様にお勧めです。最近ではコンビニに売られていることも多く手軽に持ち運べることができるので、手元にストックとして持っておくと良いでしょう。ただカロリーは抑えたいので、なるべく脂質が低い商品を選ぶようにしましょう。
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③ 干物系

あたりめやさきいかなどのスルメ系、小魚や魚の乾物の商品もオススメです。基本的に原材料がイカや魚なので、糖質脂質はほとんど含まれておらず主にタンパク質で構成されており、なおかつどこにでも売っているものなので、間食としては非常に使いやすいです。ただどうしても臭いがありますので、オフィスや公の場で食べるのは少し気を使わなければいけないのは難点です。食べられる環境であるのならば非常におすすめの間食となります。

④ ビーフジャーキー系

ビーフジャーキー系も魚の干物と同様に原材料がたんぱく質の多い牛肉などからできています。原材料が何からできている商品か考えれば、ある程度食べてもいい間食が少しずつわかってくるかと思います。ビーフジャーキーは乾物系に比べるとそこまで臭いはしませんが、少し周りは気にしないといけないかもしれませんね。ただビーフジャーキーは塩分が多めの食品になりますので、あまり食べ過ぎると塩分過多になってしまいますので気をつけましょう。

⑤ 大豆チップス

大豆チップスも原材料が大豆ですので、たんぱく質が多い食品になります。ただ上記のものと比べると糖質脂質が若干高くなりますので、あまり食べ過ぎると良くないでしょう。もし完食で使うのであれば一袋を2回に分けるなどの対策は必要です。本当のおやつ感覚で食べられる所は非常に間食の味方になってくれるでしょう。

3.間食で注意すること

上記のようなものを完食で取り入れていくといいのですが、注意することは1日の食事量は増やさないということです。今まで食べていた量にプラスして間食を増やしてしまうと、1日の食事量がトータルで増えてしまい、あまりダイエット的には良くありません。ですので間食を食べる分を、夜ご飯や昼ご飯の分から少し引いて、そのぶんを間食として食べるようにすることが最も効果的な間食の取り方となります。いくら太りにくい食品であっても、量が増えてしまうとよくありませんのでその点は注意してください。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。上記のお勧めの食品にあなたの好きな物はありましたか。もちろん上記以外にも間食として食べられるものはたくさんあります。紹介したものはあくまで一例ですので、上記を参考に色々と探してみると自分に合った間食が見つかるはずです。自分で取り入れていきたいものを積極的に間食として取り入れていくことによってダイエットも無理なく継続していけるでしょう。是非参考に今後の食生活に活かしてみてはいかがでしょうか?

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